「朝の小鳥」CD 

朝の小鳥 説明文

『朝の小鳥』とともに50年
―蒲谷鶴彦の仕事―

1962年東京、新宿生まれ。小学生の頃より野鳥に興味を持ち、中学生のときに日本野鳥の会に入会する。戦後間もない1951年野鳥の声の録音を治、1953年5月から文化放送『朝の小鳥』の制作にかかわる。1959年から1992年までは、この番組は毎日流され、放送回数は現在まで通算1万4000回を超える長寿番組となっている。現在も『朝の小鳥』は日曜日午前5時10分より放送されている。番組のために日本国内はもとより世界77ヶ国にわたり野鳥の声を求めて飛び回り、その種類数は1000種類を超えている。この膨大なコレクションをもとに1955年には日本で初めて鳥のレコード『野鳥の声 全三巻』をビクターレコードから出したのをはじめに、多くの鳥の声のレコード、CD,CD−ROM、CDブックを手がけている。さらに1995年には、集大成とも言える『日本野鳥大鑑泣き声333 全2巻』を小学館より発行し、この本は2001年に『日本野鳥大鑑泣き声 420』として増補されている。まさに、日本の野鳥の声の録音の創始者であり第一人者である。

収録音源一覧


1. テーマ曲と小鳥たちのコーラス 17.ヒグラシ
2. アカハラ           18.ヨタカ
3. アオジ            19.コノハズク
4. ビンズイ           
5. コヨシキリ          極務て察      
6. エゾハルゼミ         20.ムックリ 
7. キビタキ           21.ノゴマ
8. クロツグミ          22.シマアオジ
9. トキ             23.エゾアカガエル
10. 谷川のせせらぎ        24.エゾセンニュウ
11. ジュウイチ          25.ヤブサヨナキドリ
12. オオルリ           26.霧笛 
13. コマドリ           27.ウミガラス
14. ルリビタキ          28.ウトウの羽音
15. イワヒバリ            
16. ライチョウ
.沖縄
29.民謡・鷲の歌
30.カンムリワシ
31.ズアカアオバト
32.ヤンバルクイナ
33.リュウキュウカジカガエル
34.オオクイナ
35.リュウキュウコノハズク

.秋
36.ツクツクボウシ
37.モズ
38.カンタン
40.ツグミ
41.シギ・チドリの群れ
42.シカ
43.フクロウ


44.吹雪
45.タンチョウ
46.マガンとオオハクチョウ
47.クロガモ
48.コオリガモ
49.ナベヅル
50.童謡・鶴の歌
51.ツルの北帰行


52.ヒバリ
53.イカル
54.ゴジュウカラとキツツキ類のドラミング
55.ミソサザイ
56.ウグイス
57.小鳥のコーラスと



『朝の小鳥』50周年記念CD完成にあたり

蒲谷鶴彦氏がさり気なく話された内容に深く感銘をうけたことがあります。
「小鳥の声を録る時に一番気遣う点は、背景の音によって場所・季節・時間・天候等がリスナーに感じ取って頂けるように常に考えることです。」音の持つ無限の広がりと可能性を熟知された氏ならではの言葉でした。
取材から構成・演出までを全てお一人で狙い、半世紀という長い歴史を刻むラジオ番組は「朝の小鳥」をおいて他に見当たりません。
素晴らしい音の世界を追求され続けている蒲田氏に、50周年記念CDの完成に当たり改めて深甚なる敬意と謝意を表すると共に、皆様に選りすぐられた小鳥の声とその背景をイマジネーションの世界を広げ存分に楽しんで頂ければ幸いです。

想像してみてください。小鳥の囀りで起きる一日の始まり。
バカンスに来たような非日常を貴方の日常に・・・
型番 QR−2010D1
販売価格
2,000円(税込)
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